ギターのケーブルが絡まらない逆相巻き

巻いたギターのシールドやイヤホンなどのケーブルをほどいた時に、まっすぐになかなか伸びてくれなくて困った経験は誰にでもあると思います。

ギターかアンプ側に挿したプラグを回してねじれを直す方法もありますが、回した時に大きなノイズが出てしまう可能性があるためおすすめできません。



逆相巻きは音響業界で使われている巻き方で、8の字巻きとも呼ばれます。

この巻き方ではケーブルのねじれが交互に入れ替わるため、ケーブルを引っ張ってもねじれが戻り、途中で絡まることも折れてしまうこともありません

この巻き方はホースを巻く時などにも応用されているようです。

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①巻き方は、まず通常通りに1回巻きます。
②次に巻く向きが逆になるように手を捻ってケーブルを掴みます。
③ケーブルが内側に来るようにして巻きます。

①〜③を巻き終わるまで繰り返します。


2015_9_12_02.jpg

広げた時にケーブルの重なり方が交互に入れ替わっていれば成功です。



逆相巻きはケーブルが絡まらない他に、ノイズが入りにくくなる利点があります。

普通に巻いた時と違って巻く向きが交互に変わるため、空中のノイズを拾いにくくなるそうです。

仕組みを詳しく調べてみようと思いましたが、話が難しく理解できませんでした。



巻き方には少しコツがいりますが、慣れてくれば簡単にできるようになるはずです。

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