ダウンライトにエジソンバルブタイプのLED電球

少し前に自分への誕生日（9月8日）プレゼントでLED電球を買ったのですが、照明を変えただけで部屋の印象ってガラッと変わるものなんですね。



一般的なLED電球と違ってクリアタイプかつLEDがフィラメント型と家電量販店ではなかなか売られていない珍しいエジソンバルブと呼ばれているタイプ。Amazonではこのタイプが人気のようです。


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Muslish LED電球 E26口金 (6W) 60W形相当 電球色相当2700K 広配光タイプ 360度発光 クリアLED電球 クラシック レトロ電球 シャンデリア用LED電球 (6個入 ST64) -


6個入りで3,999円と異常に安く耐久性が気になりますが、一般的なLED電球の寿命が40,000時間のところこのLED電球は30,000時間と短めですが、必要な数よりも多めに買って予備が付いてくると考えれば多少寿命が短くても悪くはないですね。


電球や他のLED電球との大きさの違いを見るために並べてみました。
かなり大きめですが、密閉器具非対応ということもあり電球が見えるカバーのほとんどない照明器具で使われる方が多いと思うので問題にはならないはず。



ダウンライトのLED化のために買ったのですが、断熱施工器具な上に斜め挿しというLED電球を使うには厄介な照明で前から苦労していました。
斜め挿しによる電球のサイズ問題は可変式ソケットで解消、さらに口金変換器を付けて天井の断熱材との距離を離しつつ使用できるLED電球の幅も持たせるということを今回行ってみました。




使用したもの
ムサシ RITEX 【口金直径17mm LED電球専用】 可変式ソケット 屋内用 DS17-10 -
E17 to E26 口金変換アダプター -

この2つを使うとダウンライトから電球が大きくはみ出て放熱板の付いたLED電球では見た目が悪くなるのですが、このタイプのLED電球であれば別の照明器具のように見えますね。


このLED電球は口金変換なしですが従来型ではこんな感じです。



ダウンライトは3つ付いているのですが全てに今回買ったLED電球を付けてみたところ、雰囲気に慣れていないということもあるかもしれませんが部屋にいて疲れる気がして違和感がありました。

体を動かした時に特に違和感を感じ、自然光下では滑らかに回って見えるハンドスピナーがパラパラ漫画のようにカクカクとぎこちなく回るように見えるということあったので、内部回路の都合か何かでLEDの光り方が一定でないのかもしれません。
以前からダウンライトに付けていたPanasonicのLED電球に1つだけ変えてみたところこの現象は緩和されたので、他メーカーや他方式のLED電球を混ぜたり他の照明と合わせて使う方がよさそうです。


家に埃を被って放置されていた電球コードがあったので余った電球をこちらにも付けてみました。
画像には写っていませんがコードを垂らして電球を吊しています。
部屋のPCスペースでデスクライトを置く場所が確保できなくて困っていたのでちょうどいいですね。


消灯時は黄色いLEDのバーが目立ってしまうのですが、点灯時は本物の光りと変わりないです。
照明で雰囲気が変わったのはいいのですが、部屋の小物に統一感が足りなくてごちゃごちゃしてしまっているのでこれを機に少しづつ統一していきたいところですね。