VRChat始めてました

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お久しぶりです。
タイトルの通りVRChat始めてました。

トップ画像は使用しているアバターと自作3Dモデルの試作品です。
3Dモデルのモチーフはエレキギター用機材のエフェクターで、現在はディティールを詰めているところです。

アバターはPixivのBoothで購入し、テクスチャーの色を変えました。
作者さんは、YouTuber「のらきゃっと」さん使用モデルの作者で知られている長兎路こよりさんです。
Vケットで初めてモデルを目にして購入し、現在まで長く使用させていただいております。



VRChatを始めたきっかけは去年8月中旬のOculus Rift Sの購入なのですが、元々はMinecraftの統合版、Java版でVRでプレイしてみるための購入でVRChatはオマケ程度にしか考えていませんでした。
今では完全にひっくり返ってVRChat用になっています。

酔いさえどうにかなればVRでもっとマイクラをプレイしてみたい…。マイクラアースは未プレイですが、VRはARとは全く違う感覚でとても魅力的。

正確に言うと8月上旬頃から購入前に試しにVRヘッドマウントディスプレイを使用しないデスクトップモードで入りはしたので違ってはいるのですが、購入後Mastodon内でVRChatをプレイしている方と話すまではあまりログインしていなかったのでその頃は無視してもいい気がします。



現在VRに使用しているPCについてですが、マイクラのプレイに使用していたPCではVRゲームまではカバーできないということが分かったので、去年4月に初めて自作で組み立てました。
実はこの時から既にVRのことは考えていたんですよね。

今ではBTOでもAMDのCPU、Ryzenを搭載した手の出しやすい価格帯のものが出ているようなので、これからPCを買う場合は無理に自作する必要はないですね。



VRChatを知ったのは確か2017年~2018年の間でTwitterで見たベジータのアバターでワイワイやってる動画か、同じくTwitterの黒井イドさんの動画だった気がします。
最初に挙げた方の動画内容は詳しくは覚えていないのですがVRChatでたまに見る光景だったなと思います。

VRChatには今でもTwitterで流れていたようなカオスな空間は実際にあって、誰でも入ることができるPublicインスタンスのワールドでは日常茶飯なのですが、Publicインスタンスがいつ行ってもこんな感じな訳ではないですね。



最近TVでバ美肉の特集がありましたが、自分も女の子アバターを使っているのでバ美肉していると言えるわけです。
ですが、始めから女の子アバターが使いたくてVRChatを始めた訳ではないため一般的に持っているバ美肉のイメージとは少し違います。

自分の場合は最初はケモノアバターから使い始めていて、アバターが周りが可愛い女の子アバターを使っている中で周りに合わせるために女の子アバターを探していたところたまたま気に入ったものがあったのでそのまま使い続けています。

ケモノアバターもその後いくつか買って今はこの犬の男の子に落ち着きました。

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同じジャンルのアバターを使い続けるのもいいですが、違う方向性のアバターがあると参加できるコミュニティーの幅も広がりVRChatをより楽しめるようになるのでおすすめです。



バーチャルマーケット3以降Web上の初心者向け案内も充実してきたので、気になる人はVR機器を使わないデスクトップモードやVRヘッドマウントディスプレイのレンタルなどを活用してVRChatを体験してみてください。

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