ヨメガ ラングス ファイヤーボール【コレクション紹介】
1990年代ヨーヨーブーム時のモデルから魂を受け継ぐ、現行機種のラングス版ヨメガ ファイヤーボールの紹介です。
解説
ヨメガ ファイヤーボール / Yomega Fireball (ラングス版)


ファイヤーボールは、1990年代のヨーヨーブームの頃から販売され続けている人気のヨーヨーです。
キャップのデザインや細かい仕様は年代によって異なりますが、ノーマル形状でプラスチックベアリング搭載という基本的なスタイルは今でも受け継がれています。
1992年から続くファイヤーボールの火球デザインキャップは、2006年以降何度か全く別のデザインに変わったことがあります。
日本では、ハイパーヨーヨー第1期ブームにより昔から続く火球デザインのファンが多く、日本での火球デザインの販売継続を求める声が多くなっていました。
その後火球デザインが度々復活し、現在は輸入代理店であるラングスジャパンから日本向け版として販売されています。
過去にはスピンギアからも別の特別モデルが販売されていました。
ハイパーヨーヨー第1期版との違い
1997年のハイパーヨーヨー第1期ファイヤーボールとのデザイン比較になります。
目立つ違いは、Fireballの文字と火球の大きさですね。
どのデザインでもそれぞれのプレイヤーの思い入れがあり甲乙つけがたいものです。
評価
ルーピングプレイもストリングプレイもこなせるオールラウンド型ヨーヨーとされていますが、それぞれのプレイスタイルごとにヨーヨーを使い分ける現代では中途半端な性能のヨーヨーと評価されています。
現役でルーピングプレイに使用していることがありますが、長さの短い軸とボールベアリングに交換されている場合が多いので、レビューを参考にする際は注意してください。
オイルかグリスで定期的にメンテナンスを行って地道に練習を重ねれば、オールラウンド型ヨーヨーとしての性能はまだ発揮できます。
ラングス版は使いにくいのか
ラングスジャパンのファイヤーボールは使いにくい意見を多く見かけますが、これは仕様が変更されごくわずかにギャップ幅が広がり従来のものとは使用感覚が変わってしまったため、不満に感じているプレイヤーが多いことによるものです。
ギャップ幅が広がることは一見すると改悪に思えますが、ギャップ幅が少し広がったことによりストリングプレイ中のスリープロスを減らす効果も生むため、見かたを変えると改善されたとも言えます。
とは言え、戻りが明らかに弱いため、ストリングの巻き数を増やすか粘性の高いグリスを軸に塗るなどの工夫をしましょう。
メンテナンスやプレイに関して最適解が昔と異なるため、改めて研究していく必要があります。
通販サイトで手に入りやすい細めのポリエステル製ストリングを使う場合、6重巻きでグリスを塗るとバランスがいい気がしました。
入手方法
2025年現在は、通販サイトや全国の量販店で新品が購入できます。
基本データ
| ブランド | Yomega |
| 機種名 | Fireball |
| 形状 | ノーマル |
| 直径 | 58.7mm |
| 本体幅 | 34.9mm |
| 重さ | 52.4g |
| ボディーの主な材質 | プラスチック |
| ベアリングタイプ | プラスチックプレーンベアリング(トランスアクセル) |
| ベアリングサイズ | - |
| レスポンスシステム | スターバースト |
| レスポンスサイズ | - |
| レスポンスタイプ | 引き戻し |
| 発売年 | 2015年(ラングスのロゴ入りはおそらくこの年から) |
| 販売当時価格 | ¥1930 |

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